「川を望む家」便り01
当事務所で設計監理しました「川を望む家」のクライアントであるAさんは、
近況や新しい家具等を購入するとメールでお便りをくれます。
設計者としては完成後の住まい方も、やはり気になります。
このようなお便りがあると、とても嬉しいものです。
Aさんからのお便りの写真と文章を少し紹介します。
下の写真2点は、
セブンチェアーとテーブル(フリッツハンセンのリトルフレンド)です。
リトルフレンドは軽くて高さ調節もできて、名前の通り本当によくできた友人です。
セブンチェアーは2脚増えて、全部で6脚になりました。
今回も通常よりもSHが2.5cm高いものを船便で運んだので、
やっぱりまるまる4ヶ月待たされましたけれどね。
ちなみに上に置いてあるカップは、エルメスのエーゲです。
陶器を削って模様をつけてあり、かなり繊細ですが安らぐカップです。
実際は階段下にはAテーブルとスワンチェアー2脚が置いてあって、
リトルフレンドはリビングでサイドテーブルとして使っていますけれどね。
下の写真は、
カリンの框の余ったものを用いて六角形のお箸を作ってもらったものです。
豊橋の業者さんでこういうのが得意なところがあります。
実家ではタモ材でティッシュケースとかも作ってもらっていたりします。
カリンの床とフリッツハンセンのチェアとテーブルがとてもよく合っていますね。
セブンチェアも一般のものより、艶があるタイプは高級感がありますよね。
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