22 京都 美の気配 副題が、大川裕弘 老舗の宿「俵屋」を撮る。全ての写真に日本の美が凝縮されている。以下、帯の文章から。京の宿「俵屋」という宇宙、そこには、人を本来の姿に戻してくれる時間と空間、そして様々な「気」が存在する。空気を捉え、気配を撮る。名匠・大川裕弘が日本を代表する名旅館の美の宇宙、気の世界を、フィルムに定着させた珠玉の224ページ。京都 美の気配とてもお勧めの写真集ですが、絶版みたいで中古品の値段が高騰しています。私は本屋で運良く定価(2,800円+税)で購入出来ました。