BUD POWELL
ブルーノート・ベスト・ジャズコレクションの第9弾は「バド・パウエル」。
モダン・ピアノの扉を開いた孤高の天才
BUD POWELL バド・パウエル
ピアニスト/1924~66年。
天才の名を欲しいままにし、モダン・ジャズのピアノ奏法を確立。
屈指の超絶技巧派でもあり、エモーションあふれる演奏を聴かせた。
パウエルが〈ブルーノート〉で録音した5枚のアルバムには、天才の名にふさわしく
『ジ・アメイジング・バド・パウエル』というシリーズ・タイトルが付けられている。
また、パウエルは精神の疾患を抱え、健康状態が一向に安定しなかったが、
それに屈することなく、創造力を最後まで失うことは決してなかった
以上、本文より抜粋。