「鴨江町・坂の家」カーテン打合せ
今日は「鴨江町・坂の家」のカーテン・ロールスクリーン等の打合せ。
場所は自邸のカーテン等もお願いした「ルーム」さんのショールームにて。
株式会社ルーム
自邸の時は何度も足を運んだ記憶がありますが、
今回は思っていたよりも早く決まりました。
完成が楽しみ。。。
今日は「鴨江町・坂の家」のカーテン・ロールスクリーン等の打合せ。
場所は自邸のカーテン等もお願いした「ルーム」さんのショールームにて。
株式会社ルーム
自邸の時は何度も足を運んだ記憶がありますが、
今回は思っていたよりも早く決まりました。
完成が楽しみ。。。
今日は午前中、「鴨江町・坂の家」の竣工検査用の写真撮り。
来週の火曜日に確認検査機関の検査を受ける予定。
午後からは「馬蹄屋根の家」の基礎の配筋検査。
特に問題なく終了。
来月の13日(日)が上棟式で、餅の代わりに芋を撒くとか???
夕方から喫茶店を開業する予定のクライアントと「店舗付住宅」の打合せ。
店舗のコンセプトと全体予算の資金計画。
来週、豊橋の喫茶店を一緒に視察に行く約束。
・・・と、なかなかハードな一日でした。
子世帯の玄関ホールで、階段室と兼ねている。
この階段は当事務所では良く使うデザインですが、
今回は手摺のフラットバーの上にタモ無垢材を下からビス止めしている。
側桁はスチールに白のOP塗装。
床は無垢のタモ材、壁・天井は月桃紙。
巾木と廻縁はアルミのLアングルを使ってすっきりと納める。
下の写真の扉はヒバ(柾目)練付合板貼で、扉の奥は納戸。
階段の踏板もタモ無垢材ですが、反りを考慮して2枚の巾ハギタイプ。
今日は午後から「鴨江町・坂の家」の現場へ。
内部は自邸の内外の壁を施工してくれた左官屋さんが、
居間の壁の「珪藻土」を塗っていました。
外部は外構工事中。
写真は玄関アプローチの見返し。
床は御影石600*300ビシャン仕上げ。
壁・天井はコンクリート打ち放し仕上げ。
ウォールブラケット照明はヤマギワのベガシリーズ。
今日は午後から「馬蹄屋根の家(安松町・M邸)」の位置出し。
敷地一杯のコの字プランのため、多少配置の調整が必要かと思っていましたが
ぴったりと嵌り図面通りでいけました。
来週の火曜日から杭打ち工事に入ります。
5月に竣工の予定です。
木造平屋・143.23㎡(43.32坪)
約2ヵ月振りの「自邸紹介」です。
下は子世帯(私たち)の玄関ポーチ。
床は豆砂利洗い出し仕上げ。
玄関ドアは親世帯と同じ米ヒバ(柾目)羽目板貼。
壁の丸穴はVU径100を埋め込んでパイプ内部を外壁と同色に塗装。
下は玄関ホール。
階段はスチールに白のオイルペイント。
傘立ては、「常滑焼まつり」で購入したもの。
下は玄関ドア見返し。
下足入れは米ヒバ突板で製作。
床から100mm浮かせて取り付け。
年末にツタヤで借りてきたDVD。
正月の3日にTVで放映されることは知っていましたが、
CMがないDVDで観ようという考え。
アマゾンのカスタマー・レビューの評価は低いですが、
イタリアの風景が見たかったので、そこそこ楽しめました。
以前行ったローマの観光地が懐かしく、サラ・ブライトマンの歌声もグッド。
アマルフィは一度、行ってみたいなぁ。。。
アマルフィ 女神の報酬
今年のお正月は遠出する予定も無く、ゆったりとしたお正月を過ごしています。
昨日は浜松市総合産業展示館で開催されている「浜松骨董市」へ。
今日はアクトシティ浜松・展示イベントホールで開催されている「ザ・骨董フェスタ in 浜松」へ。
骨董品巡りのお正月・・・欲しいものが数点あったが買わず・・・
下の写真はお正月の我が家のオブジェたち。
副題が「写真を楽しむ42の方法」。
帯に「技術よりも感性で撮ろう。そのほうが写真はずっと面白い。」とある。
以下文中より抜粋
30.写真はジャズ。
写真は他の芸術の何と似ているか。
ビジュアルという共通点では絵画なのかもしれないが私は音楽、それもアドリブのあるジャズだと思う。
ジャズはインプロビゼーション、即ちそのときの感性に委ねて演奏するアドリブが命だ。
写真もその場の光や空気感を読んで一瞬を切り取る芸術だ。
そこがジャズと似ている。
あくまで私の持論だが「いい写真家は音楽、それもジャズ好きである」
すべての空の下で/野寺治孝