嵐山/1011京都01
11月25・26日と一泊で京都へ行ってきました。
先日購入したデジタル一眼レフカメラを持参。
少しずつ写真をアップしていこうと思います。
初日最初は「嵐山」へ。
昼食は「嵐山よしむら」で定番の「石臼挽き十割そば」。
11月25・26日と一泊で京都へ行ってきました。
先日購入したデジタル一眼レフカメラを持参。
少しずつ写真をアップしていこうと思います。
初日最初は「嵐山」へ。
昼食は「嵐山よしむら」で定番の「石臼挽き十割そば」。
明日から一泊で京都へ行って来ます。
毎年、夏頃からホテルを予約して予定しているのですが、
この時期になるといつも仕事が忙しくなります。
でも気分転換を兼ねて、ちょっと行って来ます。。。
写真は昨年の11月23日に行った「三千院」。
先週の土曜日(20日)は自邸にて、仲の良い同級生4人と忘年会。
午後7時に始まって終わったのは12時。
5時間ほとんど喋りっぱなし。
おかげで日曜日は起きたのがお昼頃。
食べ過ぎて日曜日の夕方まで胃がもたれていました。
下の写真は翌日の日曜日(21日)の午後の浜松城公園。
紅葉が見頃になってきました。。。
今日は午後から、「西山町・K邸」の最初のプレゼンテーション。
最近は私とスタッフ2名が1案ずつ考えて、計3案のプレゼンテーションを提案します。
この模型は私のプラン。
交通量の多い交差点に建つため、建物を道路側にレイアウトして内側に庭を設けたプラン。
2階の階段とトイレの出っ張りの処理を、もう少しスマートにしたいと思考中。。。
先日の日曜日(14日)に行った「白倉峡」。
場所は浜松市天竜区の秋葉ダムのすぐ近くです。
白倉川の滝沿いに遊歩道があって、散策できます。
ここの紅葉も浜松城公園と同様に、まだ「色づき始め」でした。
1階の親世帯のトイレです。
奥の壁は大谷石貼り。
タモ突き板のカウンターの下部は中の収納が見えないように、
引き違いのアクリルワーロンを設置。
上部のレールから吊ってあり、可動します。
床:t=15タモフローリング
巾木:アルミL金物
壁:中霧島壁 一部大谷石
天井:t=5葦合板突付け貼
先週の土曜日(13日)、曇りでしたが新しいデジカメを持って「浜松城公園」へ。
「浜松城公園」は、家から歩いて行ける距離です。
紅葉は「色づき始め」。
まだ見ごろ前で部分的に紅葉が見られる状態。
この日は夜、街中でtomigaokaさんとバッタリ。
お互い忘年会へ行く途中でした。
私は息子のサッカー部父母会の忘年会。
2次会まで行って帰宅したのは12時でした。。。
自邸の和室と広縁です。
【和室】
床:t=60縁無し3尺角畳(市松敷き)
壁:四国化成「洛土」
天井:t=4ウェルドパネル・松(平板)生地感塗装品
【広縁】
床:ヨーロピアンオーク・スプーンカット
壁:四国化成「洛土」
天井:t=5葦合板竿縁貼
市松貼りの襖紙は山崎和紙(福井県越前市)
照明器具は京都旅行中に偶然見つけた三浦照明のペンダントMP-45
事務所のパソコンの調子が悪くなったので修理。
パソコンの設定や修理は、いつも「オンサイト」の榊原さんに依頼。
とても丁寧にやってくれるので、困った時は助かります。
今回は時計表示不具合のため、マザーボードの電池の交換と、冷却ファンの騒音対策。
バイオの電池交換は奥まったところにあるため結構大変。
メモリの容量も足りないため、次回バイオ3台まとめてメモリを増設することにしました。
1階の廊下で、子世帯の玄関ホールと兼ねています。
基本的には2世帯住宅ですが、この廊下は唯一の共用部分。
嵌め殺しの窓から庭が見えるようなプランニング。
床のフローリングはタモ材、壁・天井は沖縄の月桃紙、外部デッキ床はウリン材を使用。
縦格子の引戸の奥は和室と寝室。
1階の親世帯のLDKです。
広さは14帖で、床はタモ材のフローリングを蜜ロウワックスで仕上げ。
キッチンとカップボードはヤマハ製で、キッチンのタイルは名古屋モザイクの「カルネバーレ」。
ダイニングテーブルのペンダント照明は、ヤマギワのLIMBURG。
先週の日曜日(10/31)にBS-TBSで放送された特別番組「炎の天才画家ゴッホ・120年目の真実」。
平井堅さんと知花くららさんが出演。
ゴッホの「ひまわり」は何故12枚あるのか?
ゴッホは自殺ではなく他殺だったのでは?
等々、録画した番組を昨晩観て、なかなか面白い内容でした。
下は「暗色のフェルト帽を被った自画像」。
現在開催されている国立新美術館の「ゴッホ展」でも展示されていました。
国立新美術館のサイト
床は大谷石敷き込み、壁は色土モルタル校倉引き、玄関ドアは米ヒバ羽目板。
下の写真の壁は中霧島壁(シラス壁)、天井は葦合板。
下足入は米ヒバ突板にて製作。
天井高さは一般部から300mm下げて2,100mmと低めに設定。
下の写真の玄関ホールの床はヨーロピアンオークにスプーンカットという表面加工をしてあります。
左側の引き違いガラス戸からリビングに入ります。
先日の日曜日はtomigaokaさんと、愛知県北設楽郡東栄町にある蕎麦屋さん「茶禅一」へ。
蕎麦通のtomigaokaさん一押しの蕎麦屋さんだけあって、繊細な細麺で超美味しい。。。
浜松からだと車で2時間掛かりますが、また来たいお店です。
詳細は以下のtomigaokaさんのブログで・・・
帰ってきた”来し方~行く末”Ⅱ
茶禅一のサイト
自邸の庭です。
自然石は全て以前の庭石を再利用。
右側の灯篭とつくばいは、庭をお願いした庭好さんと見学に行った「杉田石材店(岡崎市)」で購入。
灯篭は松琴亭型で、寿石さん(山口廣治さん)という職人さんが製作したもの。
左側の灯篭は既存。
つくばいは本鞍馬産で、鉄分を多く含んでいるため赤茶色です。
今日は午後から「安松町・M邸」の打合せ。
写真右は床に使う予定の厚さ30ミリ幅180ミリの杉板。
存在感があります。
写真真中はお施主さんが持参した「蹄鉄(ていてつ)」。
「蹄鉄」は馬の蹄(ひづめ)に装着されるU字型の製具。
一般的には鉄ですが、これは競走馬用の軽量なアルミニウム製。
この形態を建物のどこかに使って欲しいという面白い相談。
はてさて。。。