絵が「ふるえるほど好き」になる/MAYA MAXX
お正月に静岡で観たライブ書き初め「MAYA MAXX」さんの本。
帯に「ピカソ、マティス、ゴッホ、セザンヌ。なぜいい絵と言われるの?」とある。
画家MAYA MAXXさんがロシアのプーシキン美術館を訪れ、1枚1枚の絵と向き合い、
そこから生まれた言葉の数々を収録している。
「自分が変化することによって、絵の見方も変化していく。絵は待ってくれているんですよ。」
色々な事にあてはまる良い言葉です。
本質を突いた絵の見方が新鮮で、目から鱗でした。
絵が「ふるえるほど好き」になる/MAYA MAXX