AL'S BIG DEAL/AL KOOPER
音楽の趣味が近い「 AVANTI 」の店長が、貸してくれたCD。
1975年リリースのアル・クーパーのベストアルバムです。
アル・クーパーはボブ・ディランのバックバンドをしていた人で、
ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」のオルガン演奏奏者です。
最近はジャズばかり聴いているのですが、
久し振りに70年代ロックの匂いがするアルバムもいいですね。
ロックというよりブルースですね。。。
AL'S BIG DEAL/AL KOOPER
音楽の趣味が近い「 AVANTI 」の店長が、貸してくれたCD。
1975年リリースのアル・クーパーのベストアルバムです。
アル・クーパーはボブ・ディランのバックバンドをしていた人で、
ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」のオルガン演奏奏者です。
最近はジャズばかり聴いているのですが、
久し振りに70年代ロックの匂いがするアルバムもいいですね。
ロックというよりブルースですね。。。
AL'S BIG DEAL/AL KOOPER
夕方になってきたので、急いで「寂光院」へ向かいました。
「宝泉院」から徒歩で30分程度。
ここは聖徳太子が創建したという古刹。
平清盛の娘、建礼門院が尼僧となり余生を送った寺です。
往時の姿をとどめるといわれる石段から山門をくぐると、
紅葉を背景に端正な本堂が、いきなり視界に入り少し感動。。。
京都のお寺は、こうした計算された見せ方(シチュエーション)が随所にあります。
心憎いばかり・・・
嵐山の渡月橋のたもとにある「手打ち蕎麦」のお店。
お店の建物は、「撫松庵」と銘々された由緒ある庵です。
知人二人から噂を聞いて、今回行ってみました。
案内されたのは、嵐山を眺めながら食事が出来る1階のカウンター席。
立地からみて値段もそれほど高くなく、オススメのお店です。
しかしいつも混んでいるようで今回は40分待ちでした。
京都「嵐山よしむら」
20年前に購入した「Yチェア」。
デンマークの「ハンス・J・ウェグナー」デザインの椅子。
先日、座面のペーパーコードを張り替えてもらいました。
現在ではペーパーコード汚れ防止用の、レザークッションも販売されています。
1階が美容室、2階が住宅のエスキース。
屋根の形状の検討中。
計画中は図面をグルグルと回します。
いろいろな角度から建物がどう見えるかをイメージします。
外から見て・・・中から見て・・・
目線でイメージすることが大切です。
出来るだけ奥行きが出るように考えます。
さらに視線がどのように抜けていくかもチェック。
いい空間が出来ると思わずニヤリ・・・
スウェーデンの「ロールストランド社/Rorstrand」の「モナミ/Mon Amie」というシリーズ。
1950年代に発表されたシリーズの復刻版です。
デザイナー「マリアンヌ・ウェストマン/Marianne Westman」本人によるリデザイン。
「モナミ/Mon Amie」はフランス語で「友人・恋人」の意味。
北欧デザインはシンプルで、人間的な暖かさがあるので惹かれます。
昼休み、K-mixのラジオから流れてきたサイモン&ガーファンクルの「アメリカ」。
Let us be lovers,
We'll marry our fortunes together...
情景が浮かぶこの曲・・・以前から好きです。
今年の9月に秋葉原の「リビナヤマギワ」で購入した
「シティーホールクロック29ラウンドタイプ」。
北欧/デンマークを代表する建築家「アルネ・ヤコブセン」が、
ロドヴール市庁舎のためにデザインしたクロック。
円筒型タイプもありますが、ラウンドタイプのほうがクラシックなデザインで好きです。
Cityhall Clock/シティーホールクロック
さらにヤコブセンがデンマーク国立銀行のためにデザインした「バンカーズクロック」も
なかなか良いデザインです。
こちらも欲しい・・・
マルニ木工の「HIROSHIMA/ヒロシマ」という家具。
デザインは、今を時めく深澤直人さん。
背もたれからアームにかけてのラインが美しい。
私のはブナ材・ウレタン樹脂塗装のナチュラルホワイト。
他に同じブナ材のマットブラック色と、ナラ材のナチュラルホワイト色がある。
背もたれの高さがあるため、とても座りやすい椅子。
ダイニングチェア用に、2脚購入しました。
マルニ木工/HIROSHIMA
今年の5月3日に、六本木の東京ミッドタウン・ガーデン内の
「21_21 DESIGN SIGHT」で観たルゥーシー・リィーの器の本。
かたち、素材、色、どれを採っても完璧です。
乾由明さんの「ルゥーシー・リィーの芸術」の文中に、
建築のモダニズムとの関連性が書かれているのが面白い。
こんな建築を造ってみたいなぁ・・・
ルゥーシー・リィー 現代イギリス陶芸家