岡崎市は茨城県真壁、香川県庵治とともに石の三大産地のひとつです。
「杉田石材店」は1828年(文政11年)創業で、
岡崎でも江戸期からつづいている石材店は3軒しかないそうです。
杉田石材店のサイト
庭屋さんと一緒に、自邸の灯篭と手水鉢を物色してきました。
気に入ったのは下の「松琴亭型」の活込。
寿石さん(山口廣治さん)という職人さんが製作したもので、
ノミの使い方を見るとかなり丁寧に作られています。

下の写真は京都の「本鞍馬産」のつくばい。
鉄分を多く含んだ石の表情が、味があって好みです。

石はずっと見ていても飽きないので、結構はまります。。。
