京都の意匠Ⅱ/街と建築の和風デザイン
「京都の意匠Ⅱ」を読み始めました。
前作に引き続き、今回は京都のエクステリアにスポットを当てています。
京の街を彩る日本的な意匠(デザイン)として、
門・塀・垣・屋根・・・内から外へ自己主張する造形。
看板・暖簾・・・老舗の風格を伝える広告塔。
路地・辻子・小径・橋・・・人を呼ぶ空間構成の妙。
相変わらず写真が美しく、京都の風情を紙面で味わえます。
京都に行った気分になります。
そう言えば、事務所のSさんがこの連休に2泊3日で京都に行ってきたとのこと。
御丁寧にお土産、ありがとうございました。
京都の意匠Ⅱ/街と建築の和風デザイン