「H2ハウス」スタディ模型製作中
製作途中の「H2ハウス」スタディ模型。
ある程度、設計プランが固まると作ります。
図面で気になっていた箇所が、3次元で現れてきます。
今回も図面上、気になっていた箇所は模型で見てもやはりイマイチ。
建物の高さを下げて、屋根の形状を再検討です。
設計はこんな作業の繰り返しです。。。
製作途中の「H2ハウス」スタディ模型。
ある程度、設計プランが固まると作ります。
図面で気になっていた箇所が、3次元で現れてきます。
今回も図面上、気になっていた箇所は模型で見てもやはりイマイチ。
建物の高さを下げて、屋根の形状を再検討です。
設計はこんな作業の繰り返しです。。。
教科書的ではない「モダン和風」の詳細が、部位別に掲載されています。
店舗等のインテリアにも使えそうです。
茶室については「茶室を知る7のキーワード」と題して、
かなりわかりやすく紹介されています。
CD-ROMのCADデータも付録で付いていて、結構使える特集号です。
エクスナレッジのサイト
今日の午後は、現在実施設計中の住宅の敷地調査。
市街化調整区域のため、周辺は住宅も密集していなくて
静かで落ち着いた環境です。
敷地調査後、浜松市南区役所にて案内図と公図を購入。
久しぶりにすっきりと晴れて、秋空が気持ちよい一日でした。
下の写真は敷地周辺のワンカット。
のどかです。。。
ペリカン/Pelikanの万年筆スーベレーンM600&M800。
全体のバランスとペン先の柔らかなタッチが、とても書きやすいです。
写真の緑縞と茶縞がM600、ブラックはM800です。
M600はペン先の太さとインクの色で、使い分けています。
ボディの縞が半透明で、光にかざすとインクの残量がわかります。
茶縞はカタログを見ると、既に生産中止のようです。
ペリカンはこの縞模様で好みが分かれると思いますが、
私は味があってとても好きです。
ブラックのM800はキャップをあけると、グリーンのインク窓があります。
このインク窓で残量をチェックします。
ちなみにインクはカートリッジではなく、注入式です。
使うほどに味わいが増す万年筆です。
個人的にはモンブランよりも好きです。
30cm角、45cm角の手漉き和紙壁紙。
以前紹介した「チャフウォール」の、ホタテ貝殻焼成パウダーを漉き込んだ内装材。
DIYで施工が可能です。
和室の壁・天井、ふすま等に市松に貼って使えそうです。
和ZANMAIのサイト
浜松市内に計画中のデザインオフィス。
クライアントの希望により形態はキューブ。
構造は木造2階建です。
開口部の取り方を、かなり検討しました。
採光、通風、外観のバランス・・・等々。
2階の床の半分は、吹き抜けスペースとなっています。
エントランスのシンボルツリーは、敷地内既存のキンモクセイ。
セイコークロマチックチューナーSTX1。
これは何に使うかと言うと、ギターのチューニングに使います。
購入してから数年経つのですが、先日初めて電池を交換しました。
写真のようにギターのヘッドに付けたままで良いので、
ステージ上でも曲の間にチューニングしやすくて、とても楽です。
LEDの点灯表示が、暗くてもわかりやすいです。
周りでも結構使っている人が多いです。
以前使用していたBOSS・TU-12は、全然使わなくなってしまいました。
一昨日の日曜日は、現在設計中の住宅のキッチン、ユニットバス等の
住宅設備見学とカタログ収集のため、市内のショールームめぐり。
最初に行ったのは、ヤマハリビングテックの浜松ショールーム。
ここは今年の4月に柳通り沿い(中沢町)にオープンしたばかりです。
キッチンの面材は、さすがヤマハだけあって家具の様でとても美しいです。
ヤマハリビングテック浜松ショールーム
次に行ったのは、パナソニック・リビングショールーム浜松。
ここは水廻り商品から外壁・屋根材、収納・内装材、照明器具まで
何でも揃います。
パナソニック・リビングショールーム浜松
次はTOTO浜松ショールーム
ここは当然水廻り中心で、ユニットバス「スプリノシリーズ」は
デザインがすっきりしていて私の好みです。
キッチン「キュイジア」もなかなか良いです。
(菅野美穂がCMに出演してますし・・・)
TOTO浜松ショールーム
最後にINAX浜松ショールーム。
ここは水廻りとタイルが中心。
凝ったタイルが多いです。
INAX浜松ショールーム
あと、トーヨーキッチンのショールームにも行きたいのですが、
遠方のため、とりあえずカタログのみ請求。
今日の午後、スタジオ静岡西の店長Tさんが早々に
カタログを持参して、事務所に見えてくれました。
実物は暇を見て、スタジオ名古屋まで行く予定でいます。
今日はあいにくの雨の中、午前9時半からマンション「BE FREE」の、
まちづくりセンターの中間検査。
中間検査は、2階の床配筋完了時に受けます。
特に問題はなく、明日コンクリート打ちの予定です。
下は現在の現場状況。
1階の型枠が組まれています。
現在、実施設計中の住宅。
お施主さんが子供と一緒に内部の壁・天井を塗装したいという希望のため、
検討しているチャフウォール。
ホタテ貝殻とモミ殻を使用した材料で、消臭、吸放湿、抗菌に効果があるとのこと。
老人ホームや幼稚園などの公共工事でも使用されています。
値段もあまり高価ではなく、ローラーでも塗れます。
私はまだ使ったことがありませんが、なかなか良さそうです。
チャフウォールジャパンのサイト
しばらく屋根の納まりで悩んでいた。
アトリエ・ワンのスウェー・ハウス(表紙)の、断面詳細パースがヒントを与えてくれた。
ちなみにアトリエ・ワンは英語にすると、Atelier Bow-Wowとなる。
ワンは犬の鳴き声というわけ。。。洒落ている。。。
フランス語にすると、どうなるのだろうか???
今日は、午後からマンション「BE FREE」の定例打合せと、
配筋検査(1階壁・2階梁)でした。
再来週の14日に、まちづくりセンターの中間検査を受ける予定。
最近は雨が多く、現場が思うように進みません。
現在設計している住宅の外壁に、フッコーのマジックコートを使う予定です。
吹付材料は、通常はアイカのジョリパットを使用しているのですが、
新たにマジックコートを使ってみようと考えています。
色数はジョリパットよりも少なめですが、発色は綺麗です。
ジョリパットにはない色合いもあります。
パターンは、HMかプッツあたりでしょうか。
色数が40色、パターンが15種類あります。
新しい材料を使う時は、いつも楽しみです。
フッコーのサイト