ひろあそ日記 ぷらいべいと
静岡県浜松市の建築設計事務所「ヒロノアソシエイツ」所長のブログ。 建築家の日常を仕事や趣味をまじえながら綴ります。川を望む家02
写真は2階のリビング。
スタッフ(正社員)募集中
ヒロノアソシエイツ 一級建築士事務所では、スタッフ(正社員)を募集しています。
平成26年3月に建築学科卒業予定の学生さんもOKです。
希望者は事務所まで電話またはメールにてご連絡下さい。
Tel : 053-458-3714
E-Mail : hao@japan-net.ne.jp
川を望む家01
「川を望む家」のクライアントから久し振りに近況報告のメールが来ました。
オシャレに暮らしていますね。
設計者としては嬉しい限りです。。。
写真は2階のリビングとダイニング。
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「川を望む家」便り07
前回の続きです。
下の写真は、寝室のコージーコーナー。
BテーブルとRINチェア。
右のスタンドライトはパントンのパンテラ。
お洒落ですね。。。生活を楽しんでいる御様子。
下の写真は雑誌の撮影だそうです。
掲載されたらまた教えて下さいね。。。
「川を望む家」便り06
「川を望む家」のAさんから、久し振りのお便りです。
イッタラのアールトのベースは、こう使うというお手本。
紅葉の使い方が面白いですね。。。
建築家「アルヴァ・アールト」が湖の形をモチーフにデザインしたフラワーベース。
飾り付けに個性が出て、奥が深そうです。
「川を望む家」便り05
「川を望む家」のクライアントであるAさんから、久しぶりのお便りです。
以前に紹介したセブンチェアやスワンチェアやAテーブル以外に、
ご自宅にあるアルネ・ヤコブセンがデザインしたものを紹介してくれました。
以下、Aさんからのメールを掲載します。
妻の書斎の椅子は、オックスフォードチェアのハイバック(白レザー)の肘掛付です。
名前の通りオックスフォード大学のために、ヤコブセンがデザインしたものです。
背もたれがとても美しく座りやすく包み込んでくれる椅子です。
テーブル照明はAJ-Table(白)を使っています。
シンプルなデザインからやさしい光が発せられて美しい照明です。
洗面の水洗柱もアルネ・ヤコブセン(Vola社)のものです。
シンプルでかわいらしくて格好良いデザインで、
日々使う毎に安らぎを与えてくれます。
時計はバンカーズクロック(直径480mm)を用いています。
デンマーク国立銀行のためにデザインしたものですが、
黒の■が1目盛毎に外に広がっていく美しいデザインです。
ただ、家にいる時はあまり時間を意識したくないため
この大きな時計をトイレの壁に飾っていますが・・・・。
「川を望む家」のページ
生活を楽しんでいるようで、何よりです。
北欧の家具や照明は優しくて落ち着けるので、私も大好きです。
「川を望む家」便り04
「川を望む家」のクライアントであるAさんが、
自宅に飾られている絵画の写真をメールで送ってくれました。
「川を望む家」のページ
少し紹介したいと思います。
下は玄関のニッチに飾られているレオナルドウェーバーの「表参道」。
優しいタッチの絵ですね。
この絵に合わせてニッチの寸法を決めたみたいですが、実はそうではありません。
しかし、ぴったりですね。。。
下はヒロヤマガタの代表作品のひとつ「金閣寺」。
ヒロヤマガタの描く日本のエッセンスには、嵐山、竜安寺、祇園祭り、三千院など、
京都を題材にしたものがいくつかあるそうです。
ACTUSの「SWEET HOME&CAFE」の採用、おめでとうございます。
ACTUSのサイト
結構な数の応募があったみたいですね。
来年の撮影&取材後の掲載、楽しみにしています。
「川を望む家」便り03
久しぶりに、「川を望む家」のAさんからのお便りです。
最近の家具の写真を、メールで送ってくれました。
少し紹介します。
階段下はヤコブセンのスワンチェアと、Aテーブル(ともにフリッツハンセン製)。
色はシンボルカラーのターコイズブルーです。
隣の犬はイタリアのエール・アールニオデザインのPUPPY(MAGIS製)。
このブルーは廃番とのこと。
この写真の床は無垢のカリン、階段はスチールの丸パイプを使ったオリジナル階段です。
新築時と較べると、カリンの床は味が出てきてますね。
次に下の寝室は、テーブルがリトルフレンド、椅子がセブンチェア2脚(ともにフリッツハンセン製)。
セブンチェアは小さいと思ったら、子供用で3/4サイズとのこと。
値段は小さくても変わらないそうです。
後ろの壁の小さな丸穴は、NEG円形ガラスブロック「オプト」を壁に埋め込んであります。
下の写真のダイニングは、通常のセブンチェア6脚とBテーブル。
ペンダント照明はアッキーレ・カステリオーニによるデザインのFUCSIA(フロス/イタリア)。
この写真、北欧の雰囲気がしますね。。。
建物を大切にして、お洒落に生活してくれています。
設計者としても嬉しいものです。
「川を望む家」のページ
「川を望む家」便り02
「川を望む家」のAさんからのお便りです。
我が家のシンボルツリーのヤマボウシが
満開となりましたので送ります。
今の時期に2~3週間、真っ白な花が楽しめます。
初夏に花が咲いて、夏に緑が楽しめて、秋には紅葉が楽しめます。
常緑ですので冬にも葉が落ちなくて目隠しとしても効果的です。
後方に見えるのはアクトタワーですね。
毎日、四季を感じられる住まいって素敵ですよね。
下の写真は竣工当時の夜景です。
「川を望む家」便り01
当事務所で設計監理しました「川を望む家」のクライアントであるAさんは、
近況や新しい家具等を購入するとメールでお便りをくれます。
設計者としては完成後の住まい方も、やはり気になります。
このようなお便りがあると、とても嬉しいものです。
Aさんからのお便りの写真と文章を少し紹介します。
下の写真2点は、
セブンチェアーとテーブル(フリッツハンセンのリトルフレンド)です。
リトルフレンドは軽くて高さ調節もできて、名前の通り本当によくできた友人です。
セブンチェアーは2脚増えて、全部で6脚になりました。
今回も通常よりもSHが2.5cm高いものを船便で運んだので、
やっぱりまるまる4ヶ月待たされましたけれどね。
ちなみに上に置いてあるカップは、エルメスのエーゲです。
陶器を削って模様をつけてあり、かなり繊細ですが安らぐカップです。
実際は階段下にはAテーブルとスワンチェアー2脚が置いてあって、
リトルフレンドはリビングでサイドテーブルとして使っていますけれどね。
下の写真は、
カリンの框の余ったものを用いて六角形のお箸を作ってもらったものです。
豊橋の業者さんでこういうのが得意なところがあります。
実家ではタモ材でティッシュケースとかも作ってもらっていたりします。
カリンの床とフリッツハンセンのチェアとテーブルがとてもよく合っていますね。
セブンチェアも一般のものより、艶があるタイプは高級感がありますよね。
「川を望む家」のページ