アートたけし展
一昨日の日曜日は浜松市美術館で開催されている「アートたけし展」をさらっと鑑賞。
その後はカメラを持参したので、浜松城公園を散策。
FUJIFILM X-Pro2 XF23mmF2 R WR
2017.07.23撮影
一昨日の日曜日は浜松市美術館で開催されている「アートたけし展」をさらっと鑑賞。
その後はカメラを持参したので、浜松城公園を散策。
FUJIFILM X-Pro2 XF23mmF2 R WR
2017.07.23撮影
先日行った六本木の国立新美術館にて開催されている
「ワシントン ナショナル・ギャラリー展」で一番印象に残った作品。
印象派のクロード・モネの代表作であるため知ってはいたが、
実物は想像していたものをはるかに超えていた。
少し離れて観た時の、光の描き方の美しさ。。。
やはり美術館で実物を観ることは大切です。
国立新美術館
一昨日の日曜日は秋野不矩美術館にて、
「秋野不矩・小野竹喬 二人展」を観てきました。
秋野不矩の作品は「平原落日」が良かった。。。
久し振りに訪れた「秋野不矩美術館」は、外壁の汚れが少し気になりました。
全て NIKON D7000 NIKKOR 24-120mm f/4
先週の日曜日(10/31)にBS-TBSで放送された特別番組「炎の天才画家ゴッホ・120年目の真実」。
平井堅さんと知花くららさんが出演。
ゴッホの「ひまわり」は何故12枚あるのか?
ゴッホは自殺ではなく他殺だったのでは?
等々、録画した番組を昨晩観て、なかなか面白い内容でした。
下は「暗色のフェルト帽を被った自画像」。
現在開催されている国立新美術館の「ゴッホ展」でも展示されていました。
国立新美術館のサイト
今回の「ゴッホ展(国立新美術館)」で一番感銘を受けた作品がこれ。
ゴッホの日本趣味(ジャポニズム)への傾倒がわかる「浮世絵」の構図。
ゴッホが敬愛するミレーの代表作「種まく人」。
過剰とも思えるほどの刺激的な色彩表現・・・太陽は黄金、空は緑、雲はピンク。
スポットライトに照らされた厚塗りの絵具の艶と陰影に思わず息を呑む。。。
やはり絵画は実物を見ないと駄目ですね。
ゴーギャンも良かった・・・暖色を多用した色使い。
下は有名な「タヒチの女たち」。
下は「黄色いキリストのある自画像」
混雑の中、「ゴッホとゴーギャン」のコーナーは2回通り観てきました。。。
今回の「オルセー美術館展」で最も感動したのは「ゴッホ」。
圧倒的な存在感があります。
ゴッホの絵の前は、やはり人だかり。
下は「ウジェーヌ・ボックの肖像」。
ポイントはバックの星とネクタイの柄。
下は「アルルのゴッホの寝室」。
他に「星降る夜」という作品があったのですが、これは圧巻。
夜空の星が、絵の具で盛り上がっています。
今年の10月1日から同じ「国立新美術館」で没後120年「ゴッホ展」があるのでこれも観たいなぁ。。。