うなぎのぼりの会
一昨日の日曜日は「うなぎのぼりの会」という浜松出身で、寄席演芸場に
レギュラー出演されている方々の寄席演芸を観てきました。
場所は浜松駅南にあるサーラシティ浜松3Fのスクエア(多目的ホール)。
落語を観るのは今回で2回目ですが、結構面白いです。
出演者は8名で、雷門獅篭(かみなりもんしかご)さんは前回も観ました。
一昨日の日曜日は「うなぎのぼりの会」という浜松出身で、寄席演芸場に
レギュラー出演されている方々の寄席演芸を観てきました。
場所は浜松駅南にあるサーラシティ浜松3Fのスクエア(多目的ホール)。
落語を観るのは今回で2回目ですが、結構面白いです。
出演者は8名で、雷門獅篭(かみなりもんしかご)さんは前回も観ました。
一昨日は造園家・荻野寿也氏の講演会。
場所は谷島屋書店浜松本店内エクセルシオールカフェ。
午後7時半から8時半までの1時間。
スライドを見ながら施工例や植栽の考え方を解説。
建築だけでなく外構の重要性、大変勉強になりました。。。
先週の土曜日の午前中、浜松市出身の落語家、
雷門獅篭(かみなりもん しがご)さんの落語を観ました。
本物の落語は初めて観ましたが、なかなか楽しめました。
落語は日本の芸能・・・芸術ですね。
この写真は私の娘が撮影したものです。
OLYMPUS PEN E-P3 + M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6ⅡR
13.09.07 東京にて
昨日は午後から建築家「藤森照信講演会」へ。
主催は静岡県建築士会西部ブロック青年企画委員会で、会場はK-MIX浜松本社Space-K。
個人的に藤森さんは好きな建築家の一人で、以前から作品集や雑誌等を見ていましたが講演会は初めて。
演題は「自然素材を生かした建築。とくに茶室について」。
藤森流茶室の考え方と設計した茶室のスライド上映。
千利休の茶室「待庵」の話等、興味深い内容でかなり楽しめました。
下の写真は今年の1月8日に行った藤森さん設計の「秋野不矩美術館」。
NIKON D7000 NIKKOR 24-120mm f/4
昨日は午後2時からアクトシティ浜松・大ホールにて安藤忠雄さんの講演会。
浜松市制100周年の一貫としてのレクチャー。
定員2,000名の先着順の入場券の申し込みは、あっという間に締め切られたそうです。
相変わらずの笑いをまじえた面白い講演。
しかし笑いの中にも本質を突いた厳しいメッセージが・・・
帰りに駅ビル・メイワンの地下で食料品を購入して帰宅。
今日の午後は、建築家「伊礼智」さんの講演会に行ってきました。
K-MIX 1FのスペースKにて、13時半から16時まで。
「小さな心地よい居場所に惹かれて」という講演題目です。
スライドを中心に吉村順三さんが設計した「俵屋」旅館の実測スケッチ、韓国南山韓屋マウル、
吉村順三事務所の打合せ室等、設計手法として興味深い話が盛り沢山。
印象に残ったのは「小さいものの中に、街・路地などの大きいものを入れる」という話。
講演会のまとめとしては「住宅とは心地よい小さな居場所の集合体である。」
今日の午後は、安藤忠雄さんの講演会に行ってきました。
場所は「グランドホテル浜松・鳳の間」。
少し早めに行ったのですが、会場は既に混雑していました。
「住吉の長屋」から始まって、安藤さんの今までの作品をスライドで紹介。
これからの都市の在り方を、安藤さん流の「人間」・「創造」という切り口で講演してくれました。
話がとても面白く、1時間半があっという間でした。
今日は午後1時半からK-MIXスペースKにて、建築家・堀部安嗣さんの講演会。
最近一番気になっている建築家であるため、
この講演会はかなり前から楽しみにしていました。
講演はスライドを中心に行われました。
自身が建築を志すきっかけになったアスプランドの建築との出会いから始まり、
ルイス・カーンの住宅や美術館、自作の住宅を中心に、1時間半の講演。
1. 五角形の幾何学形態について~形の力
2. クリエイションよりイマジネイション
3. オートマチックに設計を進めること
4. 借景の方法
5. 数学と物理~数学的にプランニングを進める
6. 京都の神社・仏閣から学ぶ
7. 自然の取り入れ方~建築に出来ること
後半の1時間半は、地元浜松の設計者たちとのトークセッション。
ここでも「犬と鬼」の話など、興味深い話が盛りだくさんでした。
建築と真正面に向き合い、かなり深く考えて設計を進めています。
内容に共感できる部分が多く、かなり有意義な講演会でした。
堀部安嗣の建築/form and imagination